STAFF
INTERVIEW

子育てとの両立について

育休復帰後の働き方から知る、
子育てと両立できる環境。

CANの女性比率は96%(※1)。希望者の産休育休取得率は100%(※2)です。子育てをしながら働く女性スタッフたちは普段、どんなことを想い、どんな風に働いているのでしょうか。

(※1)2019年12月末時点(※2)2019年度実績

PROFILE

店長

福岡 ちひろ

SM2 keittio 店
/ 2007年度入社

ライフスタイルアドバイザー

和田 翔子

SM2 店
/ 2008年度入社

保育園の時間にあわせた、
土日休み・早番勤務。

和田 : 私は過去に2度、産休・育休を取得しています。産休前は店長として、復帰後は時短社員として早番メインで働いています

福岡 : 私は店長やサポーターを経験してから産休・育休を取得。復帰後は和田さんと同じように時短社員として働きながら店長業務を担当しています。復帰して約1年半……ようやく今の働き方にも慣れてきてきたかなという感じですね。

和田 : 勤務はシフト制ですが、私は原則土日休みにしてもらったり、息子の保育園の行事があるときは平日休みにしてもらったりと、柔軟に対応してもらえていつも助かっています!

福岡 : 私も、店長なので場合によっては出勤することもありますが基本土日はお休み。他のスタッフが遅番メインになっているので申し訳ないと思うこともありますが、みんな「大丈夫ですよ!」と理解を示してくれるので、ありがたいです。

和田 : 周囲の理解は本当に嬉しくなりますよね。

仲間に任せること、頼ること。
それが自分の成長に。

福岡 : 実は私、子どもが生まれる前は仕事を優先した生活を送っていました。でも、息子が生まれてからはやっぱり子育てが最優先。育休復帰後は仕事の価値観も大きく変わりましたね。以前は何でも「自分がやらなくちゃ!」と思っていたけれど、もっとスタッフに任せたり、頼ったりしてもいいんだって思えるようになったというか。

和田 : 子どもができることで価値観って本当に変わりますよね。

福岡 : 出産を通じて仕事の優先度が変わることをネガティブに捉えていた時期もありました。でも、誰かに任せることで自分が成長できたことの方が多かったんですよ。「この仕事をこの子に任せるのはまだ早いかも」と不安に感じていたけど、いざ任せてみたらすごく上手にこなしてくれたり。頼り上手になれた気がします

和田 : 私も、子育てを通じて新人の子に指導するときの感覚がすごく変わりました。息子たちには、できたことをしっかり褒めてあげて、失敗したらそれを受け止めつつ、どうすればもっと成長できるのかを考えて導いてあげるようにしているんです。その考えって、現場の教育でも同じだなって思うようになって。スタッフに教えるときも、相手の長所をしっかりと見られるようになりました。子どもがいてくれたからこその成長ですね。

福岡 : 子育てと新人の子への教育は似た部分もありますもんね。あと私は、スタッフの休日に対する価値観も変わりました。私がお店のシフトを組んでいるんですが、普段融通を利かせてもらっている分、みんなのプライベートも大切にしてあげたいんですよ。「連休を取って恋人と旅行に行きたい」「有休を使って友人と出かけたい」という声にも、前以上に応えてあげたいと思うようになりました。

子どもの成長を見守りながら、
ずっと働いていきたい!

和田 : 川遊びやザリガニ釣り…子どもたちはアクティブな遊びが大好き。友人家族とキャンプに行ったりもします。正直、この歳になってこんなにも外で遊ぶとは思ってもいませんでした。子育てを通じて、すごく賑やかで楽しい日々を過ごさせてもらっていると感じます。

福岡 : 私と旦那は美術館や歴史的建築が好きなので、息子を連れてよく神社仏閣の観光スポットに出かけるんです。そしたらこの間、公園で遊んでいたときにアスレチックの縄をお賽銭の鈴みたいに振って両手をパンパンって叩き出して(笑)。

和田 : かわいい!

福岡 : 正直、独身の頃は「結婚して子どもができたらアパレルは続けられない」と思っていました。でも、こうやって息子と楽しく過ごしながら働けているし「ママになってもアパレルで働けるんだよ」ということはもっとたくさんの人に伝わればいいなと思います。

和田 : それはすごく感じますね。子育てと仕事を両立している先輩スタッフが実績を築いてきてくれたからこそ、私たちもこうして働けているというか。

福岡 : CANのブランドは長く愛用してくださっているお客さまが多いのも、長く働けると思える要因かもですね。初めて自分のお小遣いで服を買いに来た10代の方、私たちと同じママ世代、子育てが落ちついてからもずっと愛用し続けてくださる方……私の店舗では、90代の女性の顧客さまもいらっしゃいます。幅広い年齢層のお客さまがいるから、自分が年齢を重ねても活躍している姿がイメージしやすいのかもしれません。

和田 : 私たちが子どもたちの成長に合わせて新たなキャリアを切り拓いていけば、次の世代の子たちはもっと働きやすくなるはず。もっと可能性を切り拓いていきたいですね。