
STAFF
INTERVIEW
店長が想うCANの良さ
店長同士のトークから感じる、
スタッフ間の距離の近さ。
店舗で働くスタッフにとって、店長は最も身近な存在。普段、どんな風にスタッフとコミュニケーションを取っているのでしょうか。日常のやり取りから思い出のエピソードまで、さまざまなお話を聞いてきました。
PROFILE

店長
軽部 なつみ
Melan Cleuge 店
/ 2015年度入社

店長
千坂 佳乃
SM2 keittio 店
/ 2018年度入社
思いやりを持って働ける環境が、
働きやすい理由。
軽部 : CANはとにかくみんな仲が良いですよね。
千坂 : 本当、そう思います!
軽部 : プライベートでも一緒に遊んだりしますよね。商業施設の全館休館日にはみんなで遊園地や水族館に行ったりとか。
千坂 : いいですね。私は閉店後にみんなでよく飲みに行きます。
軽部 : 店舗をまたいだコミュニケーションも盛んですよね。
千坂 : うんうん、今働いている店舗の子はもちろん、以前働いていた店舗の子やヘルプに行ったときに仲良くなった子とも遊びに行ったりします。プライベートで店舗の近くを通ったときは「元気?」って手土産持って顔を出したりして。
軽部 : この間、前の店舗で一緒だった子を自宅に招いてお泊まり会をしたんですよ。1日目は餃子パーティー、2日目はカレーパーティー。合間に共通の趣味であるビーズアクセを一緒につくって…!
千坂 : すごく楽しそう!
軽部 : 楽しかったです!
千坂 : 本当に人と人とのつながりが深い職場ですよね。以前、私の異動が決まって「この店舗で働くのも今日が最後だ!」という日に、私の退勤時間に合わせてみんなから「おつかれさまでした!」と色紙とプレゼントをもらったことがありました。お休みだったスタッフもわざわざ駆けつけてくれて…!嬉しかったですね。
軽部 : 私も、最終出勤日にみんなが集まってくれたことあります!誰かの節目をみんなでお祝いする習慣があるのも、CANらしいですよね。

「好き」が似ているからこそ、
どんな会話も盛り上がる!
千坂 : でも正直、入社する前は「女性ばかりの職場ってどうなんだろう」と不安を感じていました。
軽部 : 私も、友人に「実際どうなの?」ってときどき聞かれます。でも、不安に感じることなんてひとつもないですよね。
千坂 : うんうん、みんな基本的にコミュニケーションを取るのが好きだから、自然と仲良くなっているパターンが多いですよね。
軽部 : 「CANのブランドが好き」という共通点があるからか雰囲気も似ている気がしますね。身につけているアイテムの趣味が合う人も多いですし。
千坂 : 確かに!「そのネイルかわいいね、どこで買ったの?」みたいな話で盛り上がることは多いですね。以前、私が髪を染めたときに「カラーがすぐに落ちちゃう」って話をしたら、スタッフがオススメのシャンプーを教えてくれたりもしました。
軽部 : あ、私もオススメのシャンプーをスタッフに分けてあげたことがあります!
みんなで店舗をつくっていく。
そのためにできることをやる!
軽部 : 今、店長という立場で働いているものの、「自分が店舗を仕切る」というよりは「みんなで店舗をつくる」感覚の方が強いんですよね。
千坂 : 私も、店舗のみんなが支えてくれているから頑張れていると常々感じますね。
軽部 : 千坂さんは、店長として気をつけていることって何かありますか?
千坂 : うーん、業務上のやり取りだけじゃなくて、プライベートの話題を持ち出したりするようにしていますね。その方がお互いに心をひらきやすいんじゃないかと思って。
軽部 : 確かに!私もプライベートの話題を振ることは結構多いです。あと、接客のロールプレイングの時間をつくってみんなが交流できる場を設けたりもしています。それから、私は業務について何かお願いをするときは敬語で。他愛ない話をするときはフランクな口調で話しかけるようにしています。
千坂 : メリハリをきかせているんですね。

「なりたい姿」が見つかる場所。
自分たちも、誰かの目標に
なれるように。
千坂 : ところで、軽部さんが新人時代に働いていた店舗の店長はどんな人だったんですか?
軽部 : 私、最初にお世話になった店舗の店長とは今でもすごく仲が良いんですよ。つい最近、その方にお子さまが生まれたので自宅にも遊びに行かせてもらって。
千坂 : 私も、入社して最初にお世話になった店長とずっと仲良しです!同じですね。
軽部 : 本当に!?やっぱり、新人の頃は仕事でわからないことが多いから、店長という存在がすごく頼りになりますよね。ほら、入社直後の時期って悩みもいろいろあるじゃないですか。私はそれまで住んでいた学生寮を出て、人生初の一人暮らしをはじめたばかりで、仕事でもプライベートでも不安だらけ。気持ちが沈む瞬間が多かったんです。そんなとき、すごく親身に話を聞いてくれたのが当時の店長。が思わず泣いちゃったときは、一緒に涙目になりながら話を聞いてくれて……私ずっと、その先輩みたいな店長になりたいって思っているんです。
千坂 : 私も軽部さんと似ていて、入社したての頃は不安な気持ちばかり募っていました。そんなとき、親身になってくれる店長の存在はすごく大きかったですね。何度も私の話を聞いてくれて、プライベートの相談にも乗ってくれて……仕事が「楽しい!」と思えるようにもなったのもその先輩のおかげ。私も、その店長が目標です。
軽部 : 本当に同じですね!「こんな人になりたい」って思える人がたくさんいるのはCANの魅力ですね。
千坂 : 私たちも、これから入ってくる人にそう思われるように頑張りたいですね。
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