TALK
SESSION

本部と店舗のつながり

サポーターがつなげる、
本部の想いと店舗の声。

商品をつくる本部と、商品を届ける店舗。それぞれをうまく連携しているのが、サポーターという存在です。ブランドの想いを店舗に伝え、お客さまの声を本部に届けるサポーターは、CANでどんな役割を担っているのでしょうか。

PROFILE

サポーター

TSUDAさん

カジュアル事業部
/ 2010年度入社

店長

SAKAMOTOさん

Samansa Mos2
/ 2021年度入社

MD

AIHARAさん

Samansa Mos2 blue
Samansa Mos2 Lagom
/ 2006年度入社

サポーターの役割を
教えてください!

TSUDA

サポーターは店舗と本部の橋渡し役。担当する店舗へ足を運び、お店の状況はどうか、お客さまからどんな反応があったかなどを店長から聞き、集まった意見を本部へ伝えています。

SAKAMOTO

SUDAさんにはいつもお世話になっています!いつも笑顔が素敵で、お人柄も柔らかくて……「おはよう!」って挨拶を聞くと元気がもらえます。

AIHARA

TSUDAさんは本部で店舗の人と電話している姿をときどき見かけるけど、すごく丁寧だよね。

TSUDA

照れちゃいますね!

「サポーターがいて良かった!」
と感じた瞬間は?

SAKAMOTO

先日、お店に1台しかないレジが動かないアクシデントが起きたときも、TSUDAさんに助けてもらいました。

AIHARA

レジ機能が停止!?大ピンチだね。

TSUDA

SAKAMOTOさんから電話が来たのが、ちょうど私の会議が始まる10分前。時間が限られる中で、急いで本部の方とも連携を取りながら対策を考えたんですよね。

SAKAMOTO

手書きの領収書をお渡ししたり、後日改めて引き取りに来ていただいたりと、その日にできる対応を全力でやり切りました。私一人だったら、慌てちゃってスムーズに対応できなかったと思います。ピンチのとき、すぐに相談できる存在がいるのは心強いです!

MDのお仕事について
教えてください!

SAKAMOTO

AIHARAさんは、普段どんなお仕事をされているんですか?

AIHARA

商品の売上げ・売行きの確認や、ブランドメンバーとの打ち合わせが多いですね。社外の展示会に行ってより良い素材がないかをリサーチしたりもします。最近、接触冷感や速乾性の生地が注目されたりするでしょう。どんな機能の素材ならお客さまに喜んでもらえるかなどもしっかり考えています。

店舗の声は、ものづくりに
どう活かされていますか?

AIHARA

CANは店舗の声を大事にしている会社だと感じます。サポーターが各店舗から集めた声を発表する商品要望会議が毎月ありますし、実際に商品への採用率も高いですしね。

TSUDA

現場の声が商品に反映されていると実感する瞬間は多いですね。

AIHARA

現場で働くスタッフは、お客さまの声を本部にまで届けてくれる大切な存在。SAKAMOTOさん始め、いつも全力で接客をしてくれるみなさんには、本当に感謝しています。だから、店舗の意見をもっと知りたいし、どんどん発信してもらいたいなと思っているんですよ。

SAKAMOTO

そんな風に考えてもらえているなんて、すごく嬉しいです。

TSUDA

私も、本部と店舗の想いや要望を、もっとうまく伝えられるよう頑張ります!